八重干瀬マリンハート宮古島

宮古島八重干瀬シュノーケル・シュノーケリング専門 八重干瀬マリンハート宮古島

シュノーケリング



沖縄県公安委員会の指導により、当店は安全のため、ウエットスーツかライフジャケットが必着となっております。

曇り止めの方法
曇り止めの液を、レンズの内側に付け指で伸ばし、海水で軽く洗います。曇り止めは海に入るたびにしましょう。

マスクの装着方法
マスクの下部が鼻にあたらないよう唇に近づけ装着します。ブタさんの鼻みたいになったり、前髪が入ると、水が入ってきますので注意します。
ストラップはメガネを耳に掛ける位置、後頭部1番高い位置に装着。 髪の長い方は髪をゴムで止めるとすべりおちません。
ニッコリ笑ったり、話をしたりすると、笑いジワから海水が入ります。
マスクに水が入ったら、マスクフレームの上部を顔のほうに押しながら、鼻から息を吐くと海水が抜けます。

シュノーケルの使い方
シュノーケルは上下左右に動きますので、くわえやすい位置に動かします。
「あ」と、大きな口を開けシュノーケルを口の中に入れ、マウスピースを「い」と軽く噛み、「う」と唇をすぼめ、マウスピースと唇のすきまをおおい、シールします。
シュノーケル中に、笑ったり、話をして唇のシールが弱くなる。背泳ぎや真下を向いてアゴを引きすぎてシュノーケルの先端が海水につかると海水がシュノーケルに入り、咳き込みが原因でパニックになったりします。
常に「う」の口で唇をすぼめ、シールをしっかりして、やや斜め前を向いて泳ぎましょう。
シュノーケルに海水が入ってきた場合、プッと息を吐き、海水を排水します。
吸うときはゆっくり注意深く、吐くときは強めがいいです。

フィンの使い方
泳ぐときは少し胸を張り、斜め前を見ます。足首を伸ばし、ひざを曲げすぎないよう、足が水面上に上がりすぎないよう水泳のバタ足のように太ももを動かします。

水面での起き方
うつぶせの姿勢から仰向けに向きを変えて、こんにちはとお腹を前に曲げてあいさつするように、頭とひざをすばやくくっつけるようにすると起きやすいです。

その他
一見穏やかそうにみえても、風や潮流により、知らず知らず流される事があります。他の船舶との接触も危険です。時々顔を上げて、インストラクターの位置、船の位置を確かめ、風上や、潮上に向かって泳ぎましょう。遠くに行き過ぎないようインストラクターが助けに行ける範囲でお願いします。

安全は一人の力より多くの目で確認しあう事が必要です。一人で泳がずお互いの安全を確認しながらお連れ様と一緒にで行動しましょう。

暑い時期は、熱中症になられるお客様も多いので、日焼け対策、脱水予防にも充分注意して下さい。 春先、秋、冬は沖縄といえど、水温が低い時もあります。体温喪失で、運動機能も低下しやすいです。長時間海に浸からず、十分休憩を取りましょう。
水中の危険生物には触らないようにしましょう。自然はそのままが一番です。
いつもと違う環境ですので、ご自分の体調に合わせて、安全にお楽しみ下さい。
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